12月２４日に旧日経ホールで開催された、IRカンフェランスに参加してきました。 昨日IRカンフェランスでIR賞の授賞式が行われました 2度目の受賞に輝いたのは味の素 やはり非財務情報の開示が充実しているかが焦点となったようです...

このたび、私の人生経験とこれまで培ってきた知見をまとめた 『 女性リーダーたちのMY LIFE Story 』 を共同出版いたしました。 listeners.co.jp/news/【新刊出版のご案内】人生を自ら切り拓く24名の女/ 女性リーダーたちのMY LIFE...

国境を越えたビジネスは企業に大きなチャンスとリターンをもたらす半面、独特のリスクが生じます。 事業をグローバル展開するメリットを最大限に享受し、世界における自社の地位を揺るぎないものとするために、マネジメントは海外子会社管理のツボを押さえる必要があります。...

１０月３０日（水）１9：００～１9：３０　 ２０２５年４月より東証で開始する英文開示制度の概要、例外等について解説するウェビナーを開催します。　ウェビナーにご参加いただいた、ご希望の企業様にはトライアルで翻訳サービスを提供させていただきます。 英文開示対応支援セミナー |...

日本市場において外国人投資家は約３割を占め、売買取引高は全体の約６割とされます。 自社の業種とそれぞれの投資家の特徴に応じた対策を取ることが企業価値向上のためにキーとなります。 IR、イベスタ―リレーションズ、投資家への、広報活動において企業がみせる財務情報はまさに財務会計...

2024年4月より弊社は一般社団法人 IR協議会に加盟し、海外ＩＲ、翻訳サービスを行うIR支援会社・支援サービスとなりました。 日本IR協議会 ( jira.or.jp ) 株式会社東京アドバイザリー 私たちは、開示の専門家である公認会計士が提供するサービスを通じて、投資家...

１０月２６日（水）１５：００～　サステナビリティ情報についてウェビナーを開催します サステナビリティ情報収集フローの課題 | Tokyoadvisory Join us at サステナビリティ情報収集フローの課題 https://wix.to/ZbyBQOk...

英語版 の方が先行してしまいましたが、日本語版の簡単な節税のツボをご紹介します。 法人税、地方法人税、消費税の概要を理解して、法人税制度のツボを押さえましょう ✔ 正確な財務記録 ✔コンプライアンスと効率的な管理 ✔担当会計士・税理士との綿密なコミュニケーションと指導...

来週１０月５日（土）　大阪の大手門大学で開催される、日本ガバナンス研究学会　第１７回年次大会で、特に連結ベースでの非財務情報開示の観点からのガバナンスに関して発表させていただくことになりました。 日本ガバナンス研究学会 ( jagra.jp )...

２０２５年４月から東証上場企業に英文開示が義務化されます。 東証による 英文開示実践ハンドブック によれば以下の書類に関して英文開示を要求しています。 ①決算短信 ②IR 説明会資料 ③適時開示資料（業績予想及び配当予想の修正 自己株式の取得） ④適時開示資料（すべて）...

いろんなところで議論されている、サステナビリティ情報（非財務情報）開示 今まで企業による情報開示で重要視されてきたのは売上や資産などの財務情報 もっぱらこれらを含んだ財務諸表を基準に企業が評価され、市場価値が決まるとされてきました...

https://listen-web.com/story/yamamoto-mamiko/ 事故を乗り越え「諦めない」柔軟な働き方で、自分にしかできないグローバルな仕事に挑戦 山本 真美子 | LISTEN (リスン) ( listen-web.com )

私は学生時代に横浜駅の交通事故で一度命を落としかけ、５か月入院した経験があります

なんとかX編 なんとかXって言葉をよく耳にします。 既にご存知の方も多いとおもいますが、３つのなんとかX編についてまとめてみたいと思います。 ①　DX　デジタルトランスフォーメーション　Digital Transformation 　...

中国における会社法が２０２３年１２月に約２０年ぶりに改正され、２０２４年７月１日から施行されています。 主なポイントは以下の通り 中国に子会社を有する、あるいはこれから設立する日本企業は、１００％子会社である独資企業なのか、中国企業との合弁企業かにより、今後の対応が必要とな...

先日株式投資、資産運用にかかる税理士会の研修に行きました。 足立先生の研修内容が自分の今までの知識、経験と顧客に的確なアドバイスをするために大変よかったので、TIPSをいくつかまとめます ✔金・暗号資産の売却損益、為替差損益は総合課税...

人は行動する時脳で考えて指令を手足に出します。 その行動はとっていいものか、セーブする自制心が働きます。 会社法上、株式会社において行動を考えるのが取締役（会）　セーブするのが監査役（会）です。 監査役の監査対象は取締役の職務執行（仕事）とされますが、監査対象は会社法上の区...

今日大手町プレイスホール＆カンファレンス（昔の日経ホール？）で開催された、IASBセミナーに参加してきました。 IASBは主に欧州で適用されている会計基準であるIFRSを設定している団体です。 現在IFRS第一号で財務諸表の表示に関して定めていますが、2027年1月からIF...

いろんな銘柄の株主総会の招集通知をいただきましたが、時間の関係上今日ようやく東京商工会議所であった三菱マテリアルの株主総会に参加できました。 会計士仲間の富田さんを見習って（？）私も以下の質問をしてみました。 １．営業損失の理由として持分法損失をあげられていましたが、連結財...

少し先ですが、１０月５日に大阪の大手門大学で開催される日本ガバナンス研究学会の年次学会で研究論文を発表させていただくことになりました。 統一テーマは 『信頼向上に向けたガバナンスの確立　―多様化する組織と不正の視点から』 です。 組織形態も様々、不正の種類も様々...