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IFRS18号が2027年1月から適用

今日大手町プレイスホール&カンファレンス(昔の日経ホール?)で開催された、IASBセミナーに参加してきました。

IASBは主に欧州で適用されている会計基準であるIFRSを設定している団体です。

現在IFRS第一号で財務諸表の表示に関して定めていますが、2027年1月からIFRS第18号が財務諸表の表示を規定するとのことです。


主なポイントは3つ

1.「営業利益」を含む、損益計算書における新たな 小計の要求

2.経営者が定義した業績指標 (management-defined performance measures, MPMs)に関する開示

3.情報のグルーピング(集約及び分解)に関する 要求事項の強化)



1.の小計による区分表示はキャッシュフローの区分表示と似ている感じですl

2.のMPMsはまさに経営者の主張が反映される指標で、恣意性が入らないように監査が要求されるのでしょう


2024年6月現在、上場会社3,947社のうち、IFRS適用又は適用決定会社は279社で、まだ1割もいっていませんが、適用会社には社会的影響の大きい会社も多く、いずれ日本基準もIFRSとほぼ同等のものになるようコンバージェンスが進んでいるため、IFRSの改定は無視できません



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